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徹底したエンドユーザー目線で
事業主様のハイレヴェルなご要望にお応えいたします

株式会社プレステイジでは、当たり前を当たり前だと思わない、常識を常識だと思わない精神で徹底して顧客目線にたってサービス内容の吟味を常に行っております。

これにより、競合他社では実現出来ないような奇抜で斬新なアイディアで開発をされたソリューションをお客様にご提供することが可能となっております。

お客様からは、最初戸惑ったものの今までにない体感でもう手放すことが出来ないといったお声を最も多くいただいております。

これに甘えること無く、常に常識を疑ってお客様の求めるものを追求する姿勢で商品開発に取り組んでいきます。

創業30年の歴史に裏打ちされた強み

株式会社プレステイジは、およそ30年前に北海道札幌市で創業を致しました。

創業当時は、他社にできない特殊な清掃の分野において絶大なるお客様のご評価をいただき、プレステイジの将来はとても有望であると言う確信のもと、好調なスタートとなっておりました。

当時は北海道のネイティヴな木材によるフローリングの施工にも着手し、欧州系の某自動車メーカーのショールームの「白樺材」のフローリング工事の仕事もいただくようになり、テリトリーも全国規模にまで発展しました。
また、既存のフローリングの再生サンディング工事とポリエステル塗装工事により、関東以北200件を越す商業施設のオーナー様方から重宝とされてまいりました。

また、木材床施工工事から発展し、千葉県内の中規模な商業施設の改築工事のデザイン・設計・施工を請け負うまでに至り、創立以来前期に於ける最盛期を迎えました。

しかし時代も変わり、床材のトレンドも木材から石材や化学床タイルが多くなり、木床需要が減少したため、一時はとても苦しい経営状況に甘んじなければならなかったのですが、ビルメンテナンス業者としての初心に帰り、当時のニーズに徹底的に応えるサービスを模索した結果、アウトソーシング時代における清掃スタッフの教育とシフト管理の道へと業務転換を図り、非正規雇用者の数は500人にまで達しました。

このように清掃業に回帰することと、社員一同の環境が再び新鮮なものとされた結果、大きな成功の道を再び歩むことができたのが20世紀の終盤のプレステイジの姿でした。

そんな中、やがて21世紀を迎えるとともに、芸術家でもある代表者のハワイをモチーフとしたデジタルアートが全米の複数の有名コンペティションで多くのグランプリを獲得したことにより世界中に認められるようになり、松山のデジタルプリントの海外向けの販売も開始し、”The Prestige Gallery” と言う企画展専門の画廊を札幌市内に開設しました。

このように、今振り返ってみますと、当時のクライアントにとっては、プレステイジと言う会社自体がなんと斬新で奇想天外な会社であると映ったことでしょう。松山アートに関しましては、海外で受け入れられても日本国内では不調であった事は不思議な事だったのですが、本業の清掃管理業務に於けるスタッフ一同の地道な努力の上に好調を続けることができたため、現在の株式会社プレステイジの存在が尚もお客様に愛され続けている結果となっているのだと思います。

奇抜だと言われておりましたものが今ではスタンダードとまでなっており、この事実は弊社が長年成功・失敗を経重ねて来た結果、本当にお客様にとって良いものを追求する姿勢で開発を進めて来れたことが大きな要因だと確信しております。