社長の経歴とご挨拶

18歳をもって高等教育への依存から決別し、サクソフォンと共に上京し、10年を過ごす。
父の死後、実家の函館に戻り、東京でのアルバイトの経験から清掃会社を起こす。

2002年からは、ハワイをモチーフとしたデジタル風景画の分野での活動を開始し、“Digital Art Competition” at Mac World Expo San Francisco 2005“, the Moscone Center, San Francisco, CA.にてグランプリを受賞し、”Guru Awards” (Artistic Category) at “Photoshop World In Las Vegas, 2006” in Las Vegas, NV.においては、デジタルアートの世界で最も栄誉あるアワードである「フォトショップのグル」の称号を受け、2003年から2009年までの間、ホノルル、銀座個展、ニューヨーク、サンフランシスコ、シカゴ、サンディエゴ、スコットデイル、六本木ヒルズ個展、東京ディズニーリゾート・イクスピアリ個展、ベルリン、ロンドン、モスクワ、ノボシビルスク、バルセロナ、ラスベガス、ナポリ他、世界の主要都市での有名ギャラリーに於ける展覧会場を駆け巡りました。

しかし、私の気分の変化によって、2009年をもってアーティストとしての活動を中断したものの、2017年から今日までは、再びサクソフォンを手に持ち、亡命者として完全に故国を喪失した作曲家であるフリデリック・ショパンの楽曲に限った演奏家の道を歩んでおります。

清掃であれ、建築であれ、除雪であれ、消毒であれ、人々のいかなる手の業も、アートや音楽におけるワクワク感と同質のものによって動機付けられ、その源泉から湧き起こる力によって明日の生活の継続が保障されているのだと思います。
また、清掃、建築、除雪、消毒、アート、音楽、これら、腹の底から溢れ出す人間の手による全ての業は、地球を美しく整えるためのミッションであると認識いたしております。

最後に、プレステイジとは、「人に示す威厳と、人から寄せられる信望」「威厳とそれに伴う信頼感」「威光と、人から寄せられる信望」などの意味であることが、日本の様々な辞書に記されております。
また、聖書においては、イエスのことに言及し、「権威ある者のように語った」と記述されております。

従いまして、私たちプレステイジは、清掃、建築、除雪、消毒、芸術など、いかなる分野にあっても、その道のエキスパートとして「権威ある者」の如くに威信をもって語る者でありたいと願っております。

株式会社プレステイジ
代表取締役 松山 敏

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